Sonyは映像制作の限界を押し広げ続けていて、待望のFX3 Mark IIをめぐる期待もすでに高まっています。ただ、FX3の後継機に何が来そうかを見る前に、Sonyの最近のエキサイティングな発表に触れておきましょう。
Sony VENICE Extension System Miniが発表
2025年3月26日、SonyはVENICE Extension System Miniを発表しました。プロ向けシネマラインナップに加わった、パワフルでコンパクトな新製品です。従来のシステムより約70%小型化され、ハンドヘルドや狭い現場での撮影に高い柔軟性をもたらします。主な特長は、VENICE 2 8Kと同じ8.6Kフルフレーム CMOSセンサーを搭載していること、そして9枚のガラスフィルターで構成される専用NDフィルターセットです。発売は2025年7月からの見込みです。

Sony FX3 Mark II:噂の新機能とアップグレード
オープンゲート収録
FX3 Mark IIで最も話題になっているアップグレード候補の一つが、3:2フォーマットでのオープンゲート収録です。実現すれば、編集やポストプロダクションでのフレーミングの自由度がぐっと広がります。
より高い解像度(6Kまたは8K)
業界では、FX3 Mark IIが6K、あるいは8Kまで解像度を引き上げるのではという声が出ていて、ディテールは大きく向上しそうです。ただしその代わりに、FX3の強みである暗所性能がやや犠牲になる可能性もあります。
AI統合によるオートフォーカスの向上
SonyがAI駆動の高度なオートフォーカス技術を搭載し、被写体追従の精度とスピードを大きく高める可能性があります。動きが速い現場や予測しづらい撮影環境で作業する映像クリエイターには、特に助けになるはずです。
グローバルシャッターの可能性
確度はやや低いものの、グローバルシャッター搭載の噂もあります。ローリングシャッターによる歪みが完全になくなるため、実現すればSonyのシネマラインにとって大きな前進です。
ボディとエルゴノミクスの強化
最後に、FX3 Mark IIのデザインがさらに磨かれるという見方があります。握りやすさの改善、防塵防滴に配慮した堅牢なボディ、さらに静かに使えるファンレス冷却まで期待されています。
発売時期と価格の予想
当初は2024年前半の登場が予想されていましたが、現在はFX3 Mark IIの発売は2025年後半との噂です。価格は初代FX3に近いとの予想で、販売価格は約$3,800〜$4,200とされています。

まとめ
Sony FX3 Mark IIは、愛されてきたFX3の後継機として、解像度、オートフォーカス、使い勝手といった重要なポイントに応えてくれそうです。公式発表を待つ必要はありますが、期待できる未来であることは間違いありません。
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